こんにちは!
トラベルライターのSHIORIです。
2020年6月23日発行の「週刊女性」のトラベル記事に専門家としてインタビューにお答えしました!
特集『「Go To キャンペーン」を活用! アフターコロナのおすすめ旅行先と感染ガード術』にてインタビューに答えています。
《混んでたら、今はやめて、後からゆっくり》
《おみやげは、あれこれ触らず目で選ぼう》など……。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため都道府県をまたぐ移動自粛が緩和された6月19日、観光庁から「新しい旅のエチケット」が発表された。
ゴールデンウイーク前には全国の知事がこぞって「越境して来ないでください」と訴え、観光どころか、冠婚葬祭に出席できない人も続出。
他県ナンバーの車を見つけるといやがらせをする“自粛警察”も問題となったが、そんな異常事態もなくなっていくだろう。
近隣の穴場スポットや日帰りがおすすめ
女子旅用のブログなども手がけるトラベルライターのSHIORIさんは、アフターコロナの旅行は「日数よりも場所」だとアドバイスする。
「特に密になりそうな人気の観光スポットは避けて、近場の穴場的なところへ1泊や日帰りで行く小旅行がおすすめです。
東京にお住まいであれば、人けがなく、自然が多い茨城、栃木、群馬などがいいと思います。特に、キャンプなどのアウトドアや、ロッジなど1棟貸しの宿は、人と接する機会が少ないので最適ですね。
また、全国各地に疫病を鎮める神社などのパワースポットがあるので、自然を満喫しながら、そこへ参拝するというスタイルが女性を中心に多くなると思います」
SHIORIさんが、具体例を続ける。…
この機会に日本の素敵な旅行先を発掘したり、海外旅行の下調べにゆっくり時間を使いたいと思っている今日この頃です。
ではまた!
SHIORI