京都-Kyoto-

4/1開業!「NOHGA HOTEL 清水京都」のプレオープン取材に行ってきました!


SHIORI
前回のザ・ゲートホテルに引き続き、もう1件、京都で取材にお邪魔してきました!

伺ったのは2022年4月1日にオープンする、「NOHGA HOTEL kiyomizu kyoto(ノーガホテル 清水 京都)」。

かれこれノーガホテルは1軒目の上野の取材から、2軒目の秋葉原の取材、そして今回の京都を含めて、3つのホテル全てを取材させてもらっています。

毎回洗練された近代的でモダンテイストなデザインと、地域と密着した域なコンテンツに感動するのですが、今回もやはり裏切らなかった…!

(C)NOHGA HOTEL 清水 京都

清水寺へも徒歩圏内で立地も抜群。おまけにおしゃれなNOHGA HOTELの滞在の様子を、簡単にご紹介させて頂きます!

「NOHGA HOTEL 清水京都」はエントランスからもうおしゃれ!

タクシーで移動し、ホテルに到着!

何やら緑溢れるおしゃれ空間のエントランスを発見。

さすがNOHGA HOTEL、もう入り口から素敵です!

今回はオープニングレセプションにも参加するため、前日から試泊。イベント準備も行われていて、看板が出ていました。

こちらはロビー。奥にはベーカリーカフェが!どのパンも美味しそうすぎる…。

反対側にはフロントがあります。

さっそくチェックインしてお部屋へ。

「NOHGA HOTEL 清水京都」のスーペリアツインのお部屋

泊まらせてもらったスーペリアツインのお部屋。

今まで泊まったNOHGA HOTELのお部屋の中で、一番広く間取りが取られていました!

通路は広々。ベビーカーで入っても余裕です。

NOHGA HOTELブランドのこだわりで、全室に高品質スピーカーが設置してあるので、BGM流しながらお部屋でゆっくりするのがおすすめです。

TVはもちろんネットも繋がり、YoutubeやNetFlixも観られます。

シンプルで使いやすい洗面台。

バス・洗面台・トイレは全て別になっていたので、とても快適に使えました!

上野・秋葉原には無かったバスタブが…!

観光で疲れて帰ってきて、湯船に浸かれるとやっぱり嬉しいですね。

他にもお部屋の中には、京都の伝統工芸を活用した家具や食器、照明が使われていたり、カップやカードキー、ハンガー、ドアプレートなど、京都を感じるこだわりのプロダクトが随所に散りばめられていて、どれもとても興味深かったです。

清水寺も見えるルーフトップバー!「NOHGA HOTEL 清水京都」のボタニカルな空中庭園

お部屋でちょっと休んだ後は、ホテル最上階のルーフトップバーへ。

ここが本当に素敵すぎた!

海外のホテルを思わせるような、開放的でボタニカルな空間。

なんだか空中庭園に居るかのような錯覚さえ与えてくれます。

ここでは京都のシグネチャーカクテルや、お酒に合わせて片手で食べられるタパスなどのフードも食べられます。

夜はライトアップした清水寺も見えて、ファイヤーピットにも火が灯り、幻想的でロマンチックな空間に変化してました♡

伺った時は3月末。

桜は満開だけど夜はちょっと肌寒い季節でした。

でもルーフトップバーでは、ファイヤーピットに加えて、ヒーターも用意してあり、さらに防寒用の厚手のひざ掛けまであったので、本当に暖かかった!冬でもいけそう!

SHIORI
1歳の息子もぐずらずバーデビューを楽しんでました。笑

(C) NOHGA HOTEL 清水 京都

今回は子連れだったのでサクッと滞在になってしまいましたが、夏の暑い日は大人同士でゆっくり呑んだくれたいですね!

美味しさに悶絶!京都食材を使った地産地消レストラン「CICON by NOHGA HOTEL」

SHIORI
他のホテルに泊まっていても、わざわざこのレストランに食べに来たくなるくらい美味しいです。

今回の京都取材、母も同行してもらったのですが、帰ってきてから何度も言うのが「ノーガホテルのレストランは本当美味しかった…!」というセリフ。笑

確かに段違いで美味しかったです。感動した!

上質で洗練されたモダンなレストラン空間では、地産地消の京都食材を使ったこだわりの「食」を提供しています。

特に希少なジョスパーオーブンでグリルする京野菜や京鴨のお料理は絶品!

食材そのものの味わいを感じながら、繊細な味付けのお料理を味わって欲しい。

個人的には、生ハム専用の機械でカットされたとろける味わいの生ハムの盛り合わせと、ナチュラルワインやオリジナルカクテルとのペアリングで、まずはディナーをスタートさせて味に感動してもらいたいです。

この生ハム、とろけるような口どけで、ふわっと消えていきます!

カクテルも美味しかったです。

お腹を空かせて行ってください!

瞑想体験!?「NOHGA HOTEL 清水京都」のメディテーションルーム

SHIORI
ホテル地下1階には、何やら不思議な空間が。

実はここはメディテーションルームという名前の、瞑想体験専用のお部屋。

瞑想専用のお部屋があるというだけでも驚きなのですが、その内容も目から鱗。

なんとプログラムは、建仁寺塔頭両足院の副住職・伊藤東陵氏が監修しているんです!

(C)NOHGA HOTEL 清水 京都

心を休ませるための五感を意識し、瞑想のためのオリジナルアロマやBGM、自分の心拍と連動する照明など、心身ともにリラックスできる空間が細部まで計算して作られています。

今回体験はしませんでしたが、忙殺されて疲れてきたら、ここで瞑想してみたい…。

メインプレートから選ぶ「NOHGA HOTEL 清水京都」の朝食

SHIORI
今回の取材で食べたかったのですが、どうしてもオープニングレセプションの関係で食べられなかった朝食…。

先述でご紹介した「CICON by NOHGA HOTEL」のレストラン会場で朝食が頂けます。

朝はテラス席で食べるのも気持ちいいかも。

お料理はメインから選ぶ4種類のプレート。

ジョスパオーブンでグリルした京野菜とお肉のプレート。

こちらはお魚のプレート。

こちらはクロックムッシュ。連泊の方に人気だそう!

お店のスタッフさんも推していました。

そしてヴィーガンの方向けのサラダボールも。

どれも見た目から美味しそう…。

このプレートに、ホテル1階のベーカリーで焼いた焼きたてのパンが食べ放題でついてきます。

次回は絶対食べたい!

お土産にも買いたい!「NOHGA HOTEL 清水京都」のベーカリーショップ

(C) NOHGA HOTEL 清水 京都

SHIORI
レセプションのイベント終わりに、お土産でここのベーカリーのパンを好きなだけ貰っていいという素敵すぎるプレゼントがあったので、たくさん頂きました!笑

ここのパンが本当に…美味しい!!

国産小麦を使用したもちもちふわふわのパン生地に、京都ならではの食材を使ったパンが並び、サンドイッチなどのお惣菜系からスイーツパン、全粒粉食パンやバケットなどのシンプルなものまで、どれも外れが一切無し!!

今度来たら、ここのパンを買って、鴨川でピクニックランチしたい。

パンだけの購入や、買ってルーフトップバーで食べることもできるそうなので、行かれた際は購入してみてくださいね。

「NOHGA HOTEL 清水京都」のレポートはCLASSY.ONLINEでも執筆してます

(C)NOHGA HOTEL 清水 京都 Jr,Suite

今回取材したノーガホテルの様子は、CLASSY.ONLINEでも執筆しています!

詳しく知りたい方はこちらの記事もチェックしてみて下さい♡

京都旅行の際は是非ご検討くださいませ!

以上、SHIORIのホテルレポでした!

 

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SHIORI

トラベルライター兼トラベルジャーナリスト。元リクルート社員。旅行会社webマーケ、女子旅メディアディレクターなどを経て独立。ファッション誌『CLASSY.ONLINE』ライターなど、現在多くのメディアで活動中。「旅を通して綺麗を磨く」をモットーに、現代女性のストレスを解消する旅をリサーチしています♪

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